負け組

2004年3月15日
こう云うことを記すとき、如何しても嫌な事を書かなきゃいけなくなる。
只、これも私の一部なのだから、書き記したいと思う。
まぁ、そんなに大した事ではないのだけれど。

世の中には負け組と勝ち組が居るのだらうか。
私は今、その負け組に当たると云う。
でも、負け組が必ずしも劣っているとは限らない。
こう云うことを言っている私が既に負け組かもしれないけれど。
兎に角とても憤慨しているのである。
頑張りが伝わらないというのは、こんなにも儚いものなのか。
信頼していたと思っていたのは私だけ?
矢張り他人は信じられないのだらうか。



------------------------------------------------------------
暇をとても持て余しているので、本日二回目の更新である。
最近私の日記の書体が変わった。
別に何があったと云うわけではない。
この方が思いを伝えられる気がしたのだ。
書体を変える事によって自分の考えて居ることがよく纏まるのだ。
然し其の一方で自分に文才が無いことを思い知らされる。
これもまた然り。


私の同居人が彼氏様と口論を為さっています。
私は夫婦の喧嘩を聞く子供のように、
隣の部屋に居ながらびくびくしています。
会話が聞こえる訳ではないので、余計怖いのです。
この胸騒ぎは本当に厄介なものです。



日記を記す時、いつも記す事柄を忘れてしまいます。
記したいことは山ほど在る筈なのに。
それ程私の考えていることは曖昧なのでせう。
確立した考えというものを持って見たいものです。

コメント

翠

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索