6月11日の日記

2004年6月11日
昨日仕事場の仲間と「からおけ」へ参った。
歌を歌うことは実に容易い。
声を出すことさえ出来れば、歌は歌えるのだ。
音程等無くとも、「歌っている」と思えば歌っているのだ。

ならば、「歌う」とは何だ?
声を出せる誰もが出来ることを如何やって職業にするのだ。
私は「声」に優れてはいない。
誰もが聞いて惚れ惚れする様な声は出せない。
何が私の色だ。
何が私の声だ。
何が私の魅力なのだ。

音楽は好きか?
一つ返事は出来ない。
音楽は義務か?
誰に課せられていると云うのだ。
自分自身だ。
サディスト。

そう云えばあの方も同じ事を言っておられた。
こう云うことだったのか?

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翠

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